2015年02月23日
2/14、イくサバ2に参加してきました その1
2/14といえば何の日でしょうか?もちろん
バレン・・・・・・
・・・バン!そう、バレンバン降下作戦が実施された日ですね!誰だ今バレンタインとか言った奴は!
バレンバン降下作戦はまったく関係ありませんが、去る2/14にサバイバルゲームに参加してきました。会のオタクにも声をかけましたがイベントに参加するオタク、用事があって来ないオタク、夜にデートがあるなどとのたまうオタクばかりで結局自分ひとりで参加しました(キレ気味)
だんだんこのブログが同好会全体のブログというより自分個人のブログみたいになってきてますね……
●当日わが部から参加したオタクたち
●会長

いつもと同じなので特に書くべきことはありません。この銃は後述の大陸軍兵士さんからお借りしました。

かなしいなぁ
●他に参加されていた方たち
●むなげさん(主催者)、矢で戦う

矢筒は100均のアレらしいです
●むなげさん(一番左)、宇宙人になる

パーフェクトダークというゲームのコスプレらしいです
●むなげさん、卑Yphoneを開発する

ヒョブス「ヘイ!ビル、君はどうして開発したOSに自分のお道具の名前を付けてるのかい?HAHAHAHAHA」
そう、卑Yphoneならね。
●某剣士と赤い配管工


赤い配管工の方は普通に強かったです。
剣士の方は休憩時間にオカリナを演奏していました。しかもめちゃくちゃ上手で笑った
●TPY
かわいいTPYを頭に付けての参戦です。
●剣士

午前中はローマ剣士、午後は和装で参加されていました。銃なんか必要ねえんだよ!(暴論)
●えー、球審の


「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」
「キエエエエエ!」(ストライクとは言ってない)
●フランス大陸軍兵士




大陸軍はぁ~世界最強!!!!!!!!!
これらの衣装はすべて自作だとか
●北軍将校


前回のイくサバに続いて今回も参加されていました。
示し合わせたわけではまったくないのですが、今回は偶然戦列歩兵が三人も揃うという展開になりました。
●北ベトナム軍

●労農赤軍


ヘルメットをイスにしてラーメンを食べていました
●人民志願軍


抗 美 援 朝 鉄 槌 属 于 美 帝 侵 略 者
1950年の朝鮮戦争に北朝鮮側で参戦した、いわゆる謎の武装おじさんです。
韓国映画の「戦友」や「ブラザーフッド」などを観るとどういう人たちかは分かると思います。
太鼓を叩きながら「インミングンマンセー」と絶叫しながら…あれ?国違くない?
●女装とpayday

●しぶりん

某課金アニメのヒロインの一人です。
●女装勢(キャラ分からず)



注目していただきたいのは、ここまでで一人も女性がいない事です。
君たちバレンタインデーに男だけで何してんの?ねえ何してんの?

かなしいなあ
●T N O K

おいゴルァ!降りろ!免許持ってんのか! オゥお前らクルルァ付いて来い
ここまできたない仲間たちを紹介してきましたが、他にもGIGN(フランス国家憲兵)とかナーフhttp://www.takaratomy.co.jp/products/nerf/index.html?ad=prm111115を二十丁くらい持ってきてた女装とかいました。
ナーフといえばいとこの小学1年生の子が誕生日にプレゼントされてたんですが、顔面打たれて地味に痛かったです
でも外見がいかにもおもちゃなので(かなり奥が深いおもちゃのようですが)学園祭とか文化祭とかでサバゲコスする時、エアガンの替わりに持てば威圧感を与えなくていい気がしますね。
さて今回一番印象に残ったコスはこの人です

さばげぶっ!という漫画のキャラクターです
この写真だと修整されてるっぽく見えるかもしれませんが、中の人がイケメンでした。めっちゃかわいかったです。目線入りなのがとても残念です
イケメンが男性キャラのコスプレしてたり普通のサバゲ装備を着てたりするよりイケメンが女装してサバゲーしてる方が妙に悔しいのはどうしてでしょうか?
サバゲの女装は時折お、ええやんとなる人がいるので侮れないですね
その2に続きます
2015年02月17日
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2
その1はこちらhttp://teinosavage.militaryblog.jp/e632304.html
当日の流れはこんな感じでした
●普通の打ち合い
●フラッグ戦
●空挺降下戦
●単位争奪戦
●アナルレイジ戦
●某カップヌードル山荘戦
名前が…
●普通の撃ちあい
何を持って普通とするのか分からなくなって来ましたが、つまりは定例会と同じルールです。
当たったら退場方式のチームデスマッチですね
同じチームにコサック戦列歩兵ハイランダーが終結したため、
勇ましく白兵突撃したら自分の出番は3分くらいで終わりました(半ギレ)
拠点の位置を交換してもう一度始まりましたが結果的には同じような感じでしたね……
ww2ドイツで参加したオタクに感想を聞くと「比叡(アニメキャラ)のコスプレがレベル高くてかわいかった」
連邦ドイツで参加したオタクに感想を聞くと「連邦がつよかった」
と言っておりました。それしか言えんのかこのサルゥ!

●フラッグ戦
昔のサバゲーだと文字通り互いの拠点に旗をさし、相手の旗を先に取った方が勝ちだったそうですが、今はフラッグの代わりに押すとサイレンが鳴るボタンが設置されており、それを押すことで勝敗が決まります。

もっと真面目に戦えばよかった…(小声)
●空挺降下戦
第二次世界大戦時、ドイツの空挺部隊である降下猟兵は降下するときわずかな護身用の武器しか身につけられず、
主武装は別に投下されたコンテナを探して回収しなければなりませんでした。
そこでこのゲームではそれに習い主武装を別の拠点に置き、最初はハンドガンのみでスタートするというものです。

まあ自分のような誇り高きハイランド出身の戦士は銃とかいうけったいな代物は持たないので相変わらずスポンジ刀を振り回しておりました。
自分はわりとすぐにハンドガンで倒されたのでフィールド中央にある櫓に登り高みの見物上から観戦していたのですが、ゲームの結果としては結構いい戦いになったと思います。
ハンドガンでも結構倒されるんですね。

●お昼休憩
カレーを食べました。おいしかった(こなみ)
お昼休憩後は東革戦の部長の座を賭け、現部長と次期部長の決闘が行われました。
互いに抱負を述べ、拳銃片手に背を向け合い、セコンド役の部員が手を上げてカウントを始めます。
「1…2…」
カウントごとに一歩ずつ歩みを進め、決闘現場には緊迫した空気が流れます。
「3…」

あっ逃げた
エンパイアトータルウォーかな?
その後追いかけた次期部長によって現部長は無事倒されました。
敗れ去った者の体をスコットランド国旗がやさしく包みます。

メアリ・オブ・ギーズ>>>>>(越えられない壁)>>>>>エリザベス一世(笑)
折角なのでAuld Lang Syneを斉唱いたしました。
つたない演説(オタクは空気が読めない)のあと、アーメン!と言って十字を切ったら比叡(アニメキャラ)コスの人にイギリスはプロテスタントじゃ……と突っ込まれたのでスコットランドだから…(小声)とよくわからない言い訳をしておいたので結果的には勝利を収めたと思っております
指の数も間違ってた気がする
●単位争奪戦
午前か午後にやったかは記憶が怪しい(痴呆)
まずはじめに単位取得チームvs単位落としたチーム(通称:落単)チームに分かれました。
主催者が「今期取得単位ゼロの人は?」と呼びかけたときは流石に誰も手を上げなかったのですが、
「留年決定した人ー?」「必修落とした人ー?」と呼びかけると、チラホラ落単チームに人が増えていきました。
今回我々の部から参加したオタクの中に一人だけ単位を落とさなかった裏切り者優秀な学生が居たのですが、流石に一単位も落とさなかった者たちだけでチームを作るのは数が足りなかったらしく(どういうことなの……)
最終的には単位を一つも落としていないもの&アルバイトをしているものチーム(もしくは社会人)VS落単が著しいものチームの、
言い換えれば真面目な人VSプー太郎 学生の本分を忘れない人間の鑑の様相を呈しておりました。
自分は落単チームに入っていたのですが、「アルバイトをしている人は取得チーム」という声を聞き、
(あ、アルバイトならしてるからあっち行こう)と思って列を離れようとしたら「ダメダメダメ!運命を受け入れて!」(意訳)
と言われて止められたのでプー太郎チームでした(半ギレ)
ゲームシステムとしては要はバトルロアイヤルなのですが、一人ずつランダムに数字が書かれたフセン(単位)が渡され、それを奪いあい、最後に合計して一番多くのフセン(単位)を持っていたものが勝ちというルールです。

開始してすぐにひとまず協力することにした人たちによっていくつかのチームが形成され、小規模なチーム同士の抗争が発生しました。
自分も戦列歩兵の人(東革戦部長)とチームを組み、国旗を掲げてbritish grenaderとチキチキマシン猛レースを歌いながら行進しました。
※銃の命中率や連射性が低く密集して戦っていた時代の戦列歩兵は先に撃ったほうが負けの「チキンレース」であるとあだ名されています
BRITISH GRENADERS
チキチキマシン猛レース
結果としてこの歌いながら行進はわりと効果があったようで(はなから勝負を捨てたネタ枠としてそもそも敵として数えられていなかったのではないでしょうか)小さな集団を3つぐらい倒しました。武装としては先っぽにスポンジを付けた旗指物、スポンジ刀、音が鳴るパンパン銃くらいしかなかったのですが皆さんノって倒れてくれました。ありがとうございます。
途中で戦列歩兵さんが名誉のヒットを遂げた後しばらくしてから自分もヒットされたため取得単位はありませんでした(半ギレ)

●アナルレイジ戦
名前がクッソ汚いですが、ハンドガン、刀、パンパン銃のみのゲームでした。
まずは組長が二人選ばれ、それぞれを長とする特殊自営業組合チームが二つ作られます。

↑組長たち
自分のチームの組長がやられた時点でゲーム終了となります。
組長の下には三人の鉄砲玉(何回撃たれても復活できるが近接のみしか使えない)が付き、
それ以外の人たちは構成員(ハンドガンが使えるが狙いを定めるのは禁止、復活できない)となって組長の指揮下に入りました。

自分はもちろん鉄砲玉になりました

カラーギャングかな?
手始めにわれらが組長(二次大戦イギリス軍装備)が敵の組長とフィールドの中心で睨み合い、我々もそれに続きます
敵組長がわれらの組長をけなし、組員の怒りは最高潮に達します。
そして「パン」という音とともにその場にいた一人が倒れ「お前らが先にやった」「いやお前らだ」と押し問答が続きます。
最後に「カチコミじゃ!」という声とともにあちこちで乱戦が始まっておりました。

どっちが勝ったかは忘れた(痴呆)
ゲーム後連邦ドイツ装備のオタクに感想を聞いたところ、「手術着を着たお兄さんに追いかけられたのが怖かった」と言っておりました。
●カップヌードル山荘戦
カップヌードルを一躍有名にした某山荘戦をリスペクトした戦いであります。
特殊ルールとしてダンボールの盾の使用が認められ、回復担当者にタッチされれば即座に戦線復帰が可能でした。


攻守交替で二戦行われ、我々のチームはローマ軍団のように密集陣形をとって戦いました。
回復担当者も盾の亀甲体系の中で保護され安全に救護活動が行えたので、盾持ち達は倒されてもすぐに戦線復帰していきました。
盾を持っていた人に聞いたところ、「意外と玉が抜けない」らしく最初は順調に進みました。
しかし途中狭い場所で身動きが取れなくなり集中攻撃を浴びて浮き足立ってしまいました。
ついに「散会して突撃!」の命令が下され、いい所までは攻め上がれたのですが武運つたなく各個撃破され、勝利はなりませんでした。
ファランクスやテルシオの衰退の理由を身をもって知ることが出来たいいゲームとなりました(白目)
●総括
すっげえキツかったゾ……(虚弱)
皆さんのノリがとても良く、人数やガチとネタのバランスが取れた楽しいイベントでした。
また誘って頂けたら是非とも参加したいと思います。
長文失礼しました。最後まで読んでいただけて有難うございました!
でも落とした単位はもう一生無いんやで?分かる?この罪の重さ(哲学)
当日の流れはこんな感じでした
●普通の打ち合い
●フラッグ戦
●空挺降下戦
●単位争奪戦
●アナルレイジ戦
●某カップヌードル山荘戦
名前が…
●普通の撃ちあい
何を持って普通とするのか分からなくなって来ましたが、つまりは定例会と同じルールです。
当たったら退場方式のチームデスマッチですね
同じチームにコサック戦列歩兵ハイランダーが終結したため、
勇ましく白兵突撃したら自分の出番は3分くらいで終わりました(半ギレ)
拠点の位置を交換してもう一度始まりましたが結果的には同じような感じでしたね……
ww2ドイツで参加したオタクに感想を聞くと「比叡(アニメキャラ)のコスプレがレベル高くてかわいかった」
連邦ドイツで参加したオタクに感想を聞くと「連邦がつよかった」
と言っておりました。それしか言えんのかこのサルゥ!

●フラッグ戦
昔のサバゲーだと文字通り互いの拠点に旗をさし、相手の旗を先に取った方が勝ちだったそうですが、今はフラッグの代わりに押すとサイレンが鳴るボタンが設置されており、それを押すことで勝敗が決まります。

もっと真面目に戦えばよかった…(小声)
●空挺降下戦
第二次世界大戦時、ドイツの空挺部隊である降下猟兵は降下するときわずかな護身用の武器しか身につけられず、
主武装は別に投下されたコンテナを探して回収しなければなりませんでした。
そこでこのゲームではそれに習い主武装を別の拠点に置き、最初はハンドガンのみでスタートするというものです。

まあ自分のような誇り高きハイランド出身の戦士は銃とかいうけったいな代物は持たないので相変わらずスポンジ刀を振り回しておりました。
自分はわりとすぐにハンドガンで倒されたのでフィールド中央にある櫓に登り
ハンドガンでも結構倒されるんですね。

●お昼休憩
カレーを食べました。おいしかった(こなみ)
お昼休憩後は東革戦の部長の座を賭け、現部長と次期部長の決闘が行われました。
互いに抱負を述べ、拳銃片手に背を向け合い、セコンド役の部員が手を上げてカウントを始めます。
「1…2…」
カウントごとに一歩ずつ歩みを進め、決闘現場には緊迫した空気が流れます。
「3…」

あっ逃げた
エンパイアトータルウォーかな?
その後追いかけた次期部長によって現部長は無事倒されました。
敗れ去った者の体をスコットランド国旗がやさしく包みます。

メアリ・オブ・ギーズ>>>>>(越えられない壁)>>>>>エリザベス一世(笑)
折角なのでAuld Lang Syneを斉唱いたしました。
つたない演説
指の数も間違ってた気がする
●単位争奪戦
午前か午後にやったかは記憶が怪しい(痴呆)
まずはじめに単位取得チームvs単位落としたチーム(通称:落単)チームに分かれました。
主催者が「今期取得単位ゼロの人は?」と呼びかけたときは流石に誰も手を上げなかったのですが、
「留年決定した人ー?」「必修落とした人ー?」と呼びかけると、チラホラ落単チームに人が増えていきました。
今回我々の部から参加したオタクの中に一人だけ単位を落とさなかった
最終的には単位を一つも落としていないもの&アルバイトをしているものチーム(もしくは社会人)VS落単が著しいものチームの、
言い換えれば真面目な人VS
自分は落単チームに入っていたのですが、「アルバイトをしている人は取得チーム」という声を聞き、
(あ、アルバイトならしてるからあっち行こう)と思って列を離れようとしたら「ダメダメダメ!運命を受け入れて!」(意訳)
と言われて止められたのでプー太郎チームでした(半ギレ)
ゲームシステムとしては要はバトルロアイヤルなのですが、一人ずつランダムに数字が書かれたフセン(単位)が渡され、それを奪いあい、最後に合計して一番多くのフセン(単位)を持っていたものが勝ちというルールです。

開始してすぐにひとまず協力することにした人たちによっていくつかのチームが形成され、小規模なチーム同士の抗争が発生しました。
自分も戦列歩兵の人(東革戦部長)とチームを組み、国旗を掲げてbritish grenaderとチキチキマシン猛レースを歌いながら行進しました。
※銃の命中率や連射性が低く密集して戦っていた時代の戦列歩兵は先に撃ったほうが負けの「チキンレース」であるとあだ名されています
BRITISH GRENADERS
チキチキマシン猛レース
結果としてこの歌いながら行進はわりと効果があったようで(はなから勝負を捨てたネタ枠としてそもそも敵として数えられていなかったのではないでしょうか)小さな集団を3つぐらい倒しました。武装としては先っぽにスポンジを付けた旗指物、スポンジ刀、音が鳴るパンパン銃くらいしかなかったのですが皆さんノって倒れてくれました。ありがとうございます。
途中で戦列歩兵さんが名誉のヒットを遂げた後しばらくしてから自分もヒットされたため取得単位はありませんでした(半ギレ)

●アナルレイジ戦
名前がクッソ汚いですが、ハンドガン、刀、パンパン銃のみのゲームでした。
まずは組長が二人選ばれ、それぞれを長とする

↑組長たち
自分のチームの組長がやられた時点でゲーム終了となります。
組長の下には三人の鉄砲玉(何回撃たれても復活できるが近接のみしか使えない)が付き、
それ以外の人たちは構成員(ハンドガンが使えるが狙いを定めるのは禁止、復活できない)となって組長の指揮下に入りました。

自分はもちろん鉄砲玉になりました

カラーギャングかな?
手始めにわれらが組長(二次大戦イギリス軍装備)が敵の組長とフィールドの中心で睨み合い、我々もそれに続きます
敵組長がわれらの組長をけなし、組員の怒りは最高潮に達します。
そして「パン」という音とともにその場にいた一人が倒れ「お前らが先にやった」「いやお前らだ」と押し問答が続きます。
最後に「カチコミじゃ!」という声とともにあちこちで乱戦が始まっておりました。

どっちが勝ったかは忘れた(痴呆)
ゲーム後連邦ドイツ装備のオタクに感想を聞いたところ、「手術着を着たお兄さんに追いかけられたのが怖かった」と言っておりました。
●カップヌードル山荘戦
カップヌードルを一躍有名にした某山荘戦をリスペクトした戦いであります。
特殊ルールとしてダンボールの盾の使用が認められ、回復担当者にタッチされれば即座に戦線復帰が可能でした。


攻守交替で二戦行われ、我々のチームはローマ軍団のように密集陣形をとって戦いました。
回復担当者も盾の亀甲体系の中で保護され安全に救護活動が行えたので、盾持ち達は倒されてもすぐに戦線復帰していきました。
盾を持っていた人に聞いたところ、「意外と玉が抜けない」らしく最初は順調に進みました。
しかし途中狭い場所で身動きが取れなくなり集中攻撃を浴びて浮き足立ってしまいました。
ついに「散会して突撃!」の命令が下され、いい所までは攻め上がれたのですが武運つたなく各個撃破され、勝利はなりませんでした。
ファランクスやテルシオの衰退の理由を身をもって知ることが出来たいいゲームとなりました(白目)
●総括
すっげえキツかったゾ……(虚弱)
皆さんのノリがとても良く、人数やガチとネタのバランスが取れた楽しいイベントでした。
また誘って頂けたら是非とも参加したいと思います。
長文失礼しました。最後まで読んでいただけて有難うございました!
でも落とした単位はもう一生無いんやで?分かる?この罪の重さ(哲学)
2015年02月13日
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その1
さる2/6、我々も単位を落とした者たちとして東洋大学革命戦線様主催のサバゲに参加して参りました。今回の参加者に約一名ほど単位をひとつも落としてない裏切り者がいるけど誰かなぁ?
このイベントに際するとても素晴らしいお言葉が革命戦線様のブログに載っており、私としても非常に感銘を受けましたのでここに転記させていただきます。
「我々一同、常日頃より単位の管理に心を砕いてまいりましたが、力及ばずに単位を失うことになってしまい、慚愧に堪えません。しかし、これを通して皆様が単位と共にあった日々を思い出していただければ幸いです。」
人生とは別れと出会いの連続であります。課題が残る期末試験でしたが、終わった試合、気持ち切り替えていこう(サッカー日本代表並みの感想)
東洋大学は恐らく日本で数本の指に入る規模のサバゲーサークルを有しており沢山の素晴らしい人材がいます。
今回の参加者は6、70人程度であり、これはtwitterなどで大々的に告知せずほぼ身内とその知り合い限定という条件としてはかなりの大人数ではないでしょうか。
今回我々以外に参加された大学は、法政大学アームドホーネット様、奇妙なクマのマスコットがある早稲田大学戦史研究会様、東京電機大学サバゲサークル様、その他にも個人で参加された方々が沢山いらっしゃいました
東洋大学革命戦線様のこのイベントに関する素晴らしいレポはこちら(別ウィンドウで開きます)

例によってサムネ形式なのでクリックして拡大してください。ブログ画面をPC仕様にするにはどうすればいいんだろこれ

大賑わいでした

東革戦の方々。アフガンソ連、東独空挺、東独末期、ロシア連邦軍ととても珍しい装備をされています
●わが部から参加したオタクたち
結果的にはいつものメンバーとなってしまいました。皆さんの参加をお待ちしてます!
●会長

途中で帽子の赤いボンボンが取れました
●WW2ドイツ

好きなキャラクターのコスプレがいたらしく喜んでおりました。
最近ドイツ44年式制服と迷彩ズボンを買う事に決めたそうなのでドイツ軍ゲーマーの方々はよろしくお願いします。
●ドイツ連邦

うっかり撮るのを忘れてしまいましたが彼以外に連邦装備が2,3人いたそうで大変興奮しておりました。

三人揃ってアスペツナズ キモいオタクさんチーム
●他の参加者の方々
他にも沢山のバラエティあふれる方々が参加していました。
●主催の方と東革戦の部長さん

部長さんはレッドコート、主催者さんはドイツ連邦の野戦憲兵です。はぇ~すっごい……
●戦列歩兵

この帽子は中折れ帽を自分で加工して作られたそうです。
●18世紀コサック

お昼にカレーを鍋で作って直食いするというワイルドなことをされていました
古きものあわせもやりました。(バグパイパーは現代だろうという突っ込みはナシで)

●自衛隊

あっそうだ(唐突)War game;red dragonでは自衛隊が使えるらしいですよ
●ロシア連邦軍

●人民解放軍陸軍

07式という新式の戦闘服を着用されています。今思うと毎回話をするたびに「武警」「武警」と間違えていた気がします。ごめんなさい
●東独

東独は初期のころからY字サスペンダーをハーネスとして利用しており、冷戦も末期となった1980年代には最早時代遅れが否めなくなっていました。(逆に言えばよくできていたので長く使われていたとも言えます)
そこで1990年代の配備を目処に開発され結局ほとんど配備されずに終わった幻の個人装具、それがUTVです。
UTVは結構レアな品物で、日本でポーチは見つけられてもハーネスはなかなか見つからないと思います

東独の空中突撃大隊(カッコいい呼び名ですが要は空挺部隊です)の精鋭中の精鋭、ヴィリーゼンガー部隊の格好をされています。
このヘルメット高いんですよね……
●アフガンソ連軍


米帝の陰謀のせいかアフガンというと米軍のイメージが強いですが、ソ連軍もアフガンに侵攻をしています。
この方々が着ているのは「アフガンカ」と呼ばれる近代的な戦闘服です。
●アニメキャラ

後ろのキモオタ特有の視線を向けているキモオタはどうでもいいんで前のほうを見てください
この方はスタイルがよく(180以上あったと思う)正直最初は東革戦にクーニャンが!?と思いました
かわいいは作れると思いました(褒め言葉)
寒かったのかおみ足をすぐに迷彩服で隠してしまわれました。残念。

●ネコ

非常にかわいらしい
おまけ


ん?

完 全 に 一 致
その2に続きます
このイベントに際するとても素晴らしいお言葉が革命戦線様のブログに載っており、私としても非常に感銘を受けましたのでここに転記させていただきます。
「我々一同、常日頃より単位の管理に心を砕いてまいりましたが、力及ばずに単位を失うことになってしまい、慚愧に堪えません。しかし、これを通して皆様が単位と共にあった日々を思い出していただければ幸いです。」
人生とは別れと出会いの連続であります。課題が残る期末試験でしたが、終わった試合、気持ち切り替えていこう(
東洋大学は恐らく日本で数本の指に入る規模のサバゲーサークルを有しており沢山の素晴らしい人材がいます。
今回の参加者は6、70人程度であり、これはtwitterなどで大々的に告知せずほぼ身内とその知り合い限定という条件としてはかなりの大人数ではないでしょうか。
今回我々以外に参加された大学は、法政大学アームドホーネット様、
東洋大学革命戦線様のこのイベントに関する素晴らしいレポはこちら(別ウィンドウで開きます)

例によってサムネ形式なのでクリックして拡大してください。ブログ画面をPC仕様にするにはどうすればいいんだろこれ

大賑わいでした

東革戦の方々。アフガンソ連、東独空挺、東独末期、ロシア連邦軍ととても珍しい装備をされています
●わが部から参加したオタクたち
結果的にはいつものメンバーとなってしまいました。皆さんの参加をお待ちしてます!
●会長

途中で帽子の赤いボンボンが取れました
●WW2ドイツ

好きなキャラクターのコスプレがいたらしく喜んでおりました。
最近ドイツ44年式制服と迷彩ズボンを買う事に決めたそうなのでドイツ軍ゲーマーの方々はよろしくお願いします。
●ドイツ連邦

うっかり撮るのを忘れてしまいましたが彼以外に連邦装備が2,3人いたそうで大変興奮しておりました。

三人揃って
●他の参加者の方々
他にも沢山のバラエティあふれる方々が参加していました。
●主催の方と東革戦の部長さん

部長さんはレッドコート、主催者さんはドイツ連邦の野戦憲兵です。はぇ~すっごい……
●戦列歩兵

この帽子は中折れ帽を自分で加工して作られたそうです。
●18世紀コサック

お昼にカレーを鍋で作って直食いするというワイルドなことをされていました
古きものあわせもやりました。(バグパイパーは現代だろうという突っ込みはナシで)

●自衛隊

あっそうだ(唐突)War game;red dragonでは自衛隊が使えるらしいですよ
●ロシア連邦軍

●人民解放軍陸軍

07式という新式の戦闘服を着用されています。今思うと毎回話をするたびに「武警」「武警」と間違えていた気がします。ごめんなさい
●東独

東独は初期のころからY字サスペンダーをハーネスとして利用しており、冷戦も末期となった1980年代には最早時代遅れが否めなくなっていました。(逆に言えばよくできていたので長く使われていたとも言えます)
そこで1990年代の配備を目処に開発され結局ほとんど配備されずに終わった幻の個人装具、それがUTVです。
UTVは結構レアな品物で、日本でポーチは見つけられてもハーネスはなかなか見つからないと思います

東独の空中突撃大隊(カッコいい呼び名ですが要は空挺部隊です)の精鋭中の精鋭、ヴィリーゼンガー部隊の格好をされています。
このヘルメット高いんですよね……
●アフガンソ連軍


この方々が着ているのは「アフガンカ」と呼ばれる近代的な戦闘服です。
●アニメキャラ

後ろのキモオタ特有の視線を向けているキモオタはどうでもいいんで前のほうを見てください
この方はスタイルがよく(180以上あったと思う)正直最初は東革戦にクーニャンが!?と思いました
かわいいは作れると思いました(褒め言葉)
寒かったのかおみ足をすぐに迷彩服で隠してしまわれました。残念。

●ネコ

非常にかわいらしい
おまけ


ん?

完 全 に 一 致
その2に続きます
2015年02月10日
12/14(日)イくサバ!参加報告その2
その2です。
当日の流れはこんな感じでした
・無限復活戦(10分)
・巌流島戦(15分)
・ゾンビ戦(15分)
・戦国自衛隊戦(15分)
昼食&やきう
・バトルロイヤル戦
・鬼ごっこ戦(弾切れまで)
・井伊直弼戦(暗殺戦)(ゴールor暗殺まで)
・天下統一戦
正直大声上げて突撃してスポンジ刀を振り回してた記憶しかないので、細かい流れがどうだったのかとかは忘れましたが、穴の開いたバケツ並みの記憶力を頼りにレポ書きます
途中写真も挿入していきますが、どれをどこで撮ったか覚えてないためそれぞれの画像と戦闘は関係ないです
●無限復活戦
サバイバルゲームは本来勝敗のためにやられたら本拠地に戻ってカウンターを回す、だとかやられたら退場する、だとかそういうルールがあるのですがこのゲームではそういうものはないため全員奮って突撃しておりました。
当日のフィールドは戦国http://sengokuikusa.jimdo.com/というフィールドだったのですが、このフィールドはL字型をしています。
そこでL字型の長い棒の方(小学生並みの表現力)の両端にチームを配置し、無制限でとりあえず戦ってフィールドに慣れよう、という趣旨です。
最初は皆真面目に撃ちあっていたのですが、途中で誰かが上げた銃なんか必要ねえんだよ!という叫び声とともにあちこちでスポンジ刀同士のチャンバラが始まっておりました。
ヘミングウェイの名作、「武器よさらば」を彷彿とさせる展開ですね(大嘘)
多分10発も撃ってない…
●巌流島戦
二刀流の武蔵、一本太刀の小次郎の戦いにちなんだもので、要はツーハンドvs長ものセミオートの戦いです。
何を持つかにはほとんど制限がなく、長ものチームは単発で撃つ以外は特に決まりがありませんでした。
今回は復活に制限なしでしたが、復活するたびに本拠地に戻ってカウンターを押すので捺された総数で勝敗が決まります。
結果としてはほとんどの人が刀を選択した為最後はチャンバラになりました。
長ものセミオートの人たちが戦列歩兵のように共同し制圧射撃を繰り出したりしてなかなか戦術的な戦いも見られました。
どっちのチームが勝ったかは覚えてない(健忘)

●ゾンビ戦
刀に銃ときたらゾンビしかありませんね。きっとそうです。
生存者チームとゾンビチームに分かれ、生存者チームはリアルカウント(持っている銃の現実と同じ装弾数)のみ撃て、
ゾンビにヒットされたらゾンビチームに加わり、ゾンビチームは近接攻撃しか使えない代わりに撃たれても10秒待機すればまた行動できるようになるというものでした。
開始早々ゾンビチームからは「ホラホラホラホラ」「あくしろよ」などのクッソ汚い唸り声が聞こえ、逃げ惑う生存者チームはどんどん数を減らしていきました。
自分は櫓に立てこもって応戦していたのですが10分くらいで食われました。
一番記憶に残ったのはレッドカードを投げつけて反撃してた野球審判ですかね
最後は山を取り囲みチャンバラを挑んで来るゾンビを生存者二人がちぎっては投げ、ちぎっては投げ…あれ?これそういうスポーツだったっけ?
●戦国自衛隊戦
電動ガン(100発)対エアコキ(一発撃つごとにガチャガチャやるやつ)でした。
時間がなかったのでやりませんでした
●お昼休憩(やきう)
サバゲって何だよ…(哲学)
お約束のごとく量産されるデッドボールと乱闘、いい球投げる女装ゲーマー、例の審判
なども相まってカオスなゲームでした。
●バトルロアイヤル
当日の参加者は40人数人程度だったのですが、それを四つのチームに分けてチーム内での予選を行い、残った人たちが決勝を戦うというものです。
途中一対一になった時相手に握手を求め、袖口から発射されるナイフで相手をしとめようとした学ラン高校生とか
しばき倒されるひでとかクッソ汚い戦いを見せ付けます。

砦で見物するみなさん↑
結果、なんと優勝したのはお父さんに連れられて来ていた少年で、一騎打ちを挑み、相手が武器を構えた瞬間スポンジ刀投げで二人を葬り去るという有望な将来性を見せ付けてくれました。
●鬼ごっこ戦
ゾンビ戦と同じような感じだったかな?
記憶が(ないです)
●天下統一戦
当日の参加者は40人数人程度だったのですが、それを四つのチームに分けるところまではバトルロアイヤルと同じです。
今度はそれをひとチームとしてチーム同士で戦いました。
チームにはそれぞれ
・一人の大将
・一人の鉄砲隊(エアコキ)
・一人の盾持ち
・七人の近接兵
がおり、大将は近接武器のみで頭に風船を付け、それが割れたらチームの負けとなります。
全員復活はなしのため、密集したチーム同士がぶつかり合うゲームとなりました。
大将の一騎打ち
自分のチームは北軍将校の方が大将となり、一回戦には勝てたのですが決勝で敗退してしまいました。
敵軍の大将(筋骨隆々なオバマ)がこわかったです
●総括
全体的にチャンバラで銃はほとんど撃ちませんでしたね
サバゲー初参加の部員を一人連れて行ったのですが、とても楽しかったようでまた参加したいと言っていました。
ノリがいい人が多かったのも良かったと思います。全てのゲームが終了した後、全員でサバゲーをテーマにしたあの伝説の
戦列歩兵あわせ
2015年02月08日
12/14(日)イくサバ!参加報告その1
もう三ヶ月も前のサバゲですが、いまさら参加レポ書きます。今まで書けなかったのは一重に期末試験という大学の管理教育主義の手先と斗争を繰り広げていたからであります
そもそもの責任は、独語初級クラスに入ろうと思って初級に申し込んだのに「独語一年勉強してるから」という理由で中級に放り込みやがった残虐非道の学生部にあるのではないでしょうか?果たして会長に責任はあるのでしょうか?いやない(反語)
(内部進学者は系列校から連絡が行って高校で選択した言語と同じ言語を申請すると強制的に中級以上の語学クラスに入れさせられるから注意してね!)
まあ実際はミリブロの仕様がひででやる気を無くしていただけなんですが……
●わが会からの参加者
さて、会長のどうでもいい話はクッソどうでもいいので当日わが部から参加したキモオタ共を紹介します。
サムネイル方式にしているのでクリックして拡大してください
●会長

ガバガバハイランダーおじさん
ホーゼと呼ばれる羊毛靴下はひざ小僧まで覆えるので意外と暖かく、ジャケットの下にはセーターが着込め、フライペイド(体に巻き付けれるやつです)に包まれば暖かいのでそこまで寒さは感じませんでした。ハイランダー装備マジお勧め(膝は傷だらけになる)
●キモオタww2ドイツおじさん

HBT(国防軍の作業服)おじさん
●ブンデスおじさん

ドイツ連邦軍のフレクタンおじさん
ドイツ連邦装備といえばヤフオクとか楽天とかで売ってるドイツ国旗を付けたパルカやジャケットを着ているオタクをミリタリーイベントでかならず一人は見かける事で(自分の中で)有名ですが、やっぱり野戦装備はカッコいいですね
●労農赤軍マン

貸したppsh41が壊れていてまったく撃てなかったそうです。ごめんなさい
●ゴルカマン

ロシアのゴルカ3と56式チェストリグで参戦。サバゲ初参戦にも関わらず楽しんでいたようで良かったです
●参加していた
日本のサバゲーはコスプレ要素が強いと以前書いたのですが、これを見れば意味を理解していただけると思います
●主催者のむなげ氏

チョンマゲカツラを被り暴れん坊将軍のテーマを鳴らしながら突撃していました。
やはり音楽があると盛り上がるのでスピーカー欲しくなりますね
●ひでと高校生

ランドセルは500円で買った実物(迫真)らしいです
クッソ汚い戦いを見せてくれました
●ひでmk2

つよい(確信)
●南北戦争の北軍将校

恐らく日本に10人といない南北戦争ゲーマーのひとりです。
darkest of daysという
アメコミのバルバリンとかいうのの主人公が南北戦争時代の出身の設定らしいので戦列歩兵ゲームあくしろ
●鎧武者

●高地連隊兵

キルトは自作、レッドコートは
●高地連隊兵2

驚きなのは当日参加したキルト野郎どもが全員学生という所ですね
あなたも戦列歩兵やってみませんか?笑顔の絶えない職場です
●赤いアイツ

●EDF(earth defence force)の一般兵士

他にも筋骨隆々のオバマとか女装とかいました。これもうわかんねぇな

最後は記念写真で締めてゲームレポに取り掛かりたいと思います。

きたない
その2に続く
2015年02月05日
サバイバルゲームをやる上での費用
この記事ではサバイバルゲームに必要なものと大体の費用を書きます。
絶対に必要なもの
・ゴーグル
・服、靴
・ヘルメット(もしくは帽子)
・遊戯銃
・BB弾
・ゴーグル
これがないとフィールドでゲームをさせて貰えません。
もちろん許可を取った私有地かフィールド以外でサバゲーをすることは絶対にやってはいけません。
最低限目を覆うだけでいいのですが、できればフルフェイス型の顔全体を覆えるゴーグルをお勧めします。顔に当たると痛い上、歯に当たると最悪折れます。部長はキルト着て突撃したら歯にBB弾が当たって歯が折れました。
わが大学は一定額まで学校が治療費を負担してくれる制度があるのですが、保険が適応される治療法(つまり比較的安価な治療法)でないと負担してくれません。現行の保険制度だと銀歯しか保険適応になりません。
欠けたり折れたりした歯は見た目にも良くありませんし歯の治療は時間とお金がかかるので、歯のためにもフルフェイスの使用をお勧めします。
・服、靴
迷彩服だろうがユニ○ロだろうが服であれば大丈夫です。同様に靴も革靴でもスニーカーでも動きやすいものを選んでください。
身内のイベントであれば半裸でも許可されることがあります。
ただ一般的に言えばできるだけ肌の露出のないものが望ましいです。当たると結構痛いです。
フィールドに学ランやコスプレで来る猛者もいますが、汚れてもいいものを選びましょう。
・ヘルメット
理想を言えばヘルメットが望ましいです。あれば何かに衝突したときや転んだ時に頭を守れます。帽子だけでもかなり違います。
特に陽射しが強い時にも役立ちます。
・遊戯銃
いわゆるエアガンです。エアガンはエアソフトガンの略です。フィールドでレンタルすることも可能ですが、自分のものがあればいちいちレンタルしなくても良くなります。法律で弾速やパワーの上限が決まっているので、海外のものを購入したい場合は代理店を通しましょう(パワーの強すぎるものを所持していると銃刀法違反になってしまいます!)
自分でメンテナンスや修理などすることも可能ですが、いざという時のためにやはり店で購入するのをお勧めします。
・BB弾
土に返るバイオ弾が望ましいです。プラスチック弾を河川敷でばら撒いたりするのはやめましょう。
あるといいもの
・シュマグ
・覆面
・タクティカルベスト
・コンバットブーツ
・シュマグ
いわゆるスカーフです。歯を保護するためと、見た目がかっこいいです。
巻いておくと上下ユニ○ロでもそれっぽい雰囲気がかもし出せます。
・覆面
目立ちたくないシャイなあなたに!
私服でこれを被るだけで一気に怪しい人になります。コンビニとかで被るのはやめましょう。これも口や顔を保護するためや特殊部隊っぽさを出すために使います。特に冬などに暖かくて重宝します。ゴーグルは曇ります。
タクティカルベスト
代わりのマガジンや水筒、無線機などを入れましょう。これがあるだけで一気にそれらしくなります。
撃ちまくる人やリアルカウント(つまり装弾数を現実の銃と同じにする)に拘る人にもいいでしょう。
コンバットブーツ
どうせ素人だしちょっと装備が良くなっただけであんまり変わらないじゃん
などと言ってはいけません。サバイバルゲームにおいて機動力というものはなかなか重要です。
サバイバルゲームはごっこ遊びの面もあるので靴に拘ってみてもいいかもしれません。とりあえず頑丈な靴を履いておいて損はありません。踏み抜きに対する防護力も高まります。
費用
ゴーグル…600~
服…3000~
ヘルメット…1000~
銃…10000~
BB弾…2500~
リエナクトメントはやる年代、組織によってピンキリです。
長くなりましたが、この通りサバゲは所々でちょっとづつお金がかかります。フィールドの使用料は大体3000円以上が相場ですし、大抵郊外にあるために交通費もかかります。
しかし考えてみてください。ウェイサークルの飲み会をちょっと我慢すれば大学生にも出せない額ではないのです!
そして心配しないでください。入会当初はほかのサークル員たちがきっと手助けしてくれるはずです。
絶対に必要なもの
・ゴーグル
・服、靴
・ヘルメット(もしくは帽子)
・遊戯銃
・BB弾
・ゴーグル
これがないとフィールドでゲームをさせて貰えません。
もちろん許可を取った私有地かフィールド以外でサバゲーをすることは絶対にやってはいけません。
最低限目を覆うだけでいいのですが、できればフルフェイス型の顔全体を覆えるゴーグルをお勧めします。顔に当たると痛い上、歯に当たると最悪折れます。部長はキルト着て突撃したら歯にBB弾が当たって歯が折れました。
わが大学は一定額まで学校が治療費を負担してくれる制度があるのですが、保険が適応される治療法(つまり比較的安価な治療法)でないと負担してくれません。現行の保険制度だと銀歯しか保険適応になりません。
欠けたり折れたりした歯は見た目にも良くありませんし歯の治療は時間とお金がかかるので、歯のためにもフルフェイスの使用をお勧めします。
・服、靴
迷彩服だろうがユニ○ロだろうが服であれば大丈夫です。同様に靴も革靴でもスニーカーでも動きやすいものを選んでください。
身内のイベントであれば半裸でも許可されることがあります。
ただ一般的に言えばできるだけ肌の露出のないものが望ましいです。当たると結構痛いです。
フィールドに学ランやコスプレで来る猛者もいますが、汚れてもいいものを選びましょう。
・ヘルメット
理想を言えばヘルメットが望ましいです。あれば何かに衝突したときや転んだ時に頭を守れます。帽子だけでもかなり違います。
特に陽射しが強い時にも役立ちます。
・遊戯銃
いわゆるエアガンです。エアガンはエアソフトガンの略です。フィールドでレンタルすることも可能ですが、自分のものがあればいちいちレンタルしなくても良くなります。法律で弾速やパワーの上限が決まっているので、海外のものを購入したい場合は代理店を通しましょう(パワーの強すぎるものを所持していると銃刀法違反になってしまいます!)
自分でメンテナンスや修理などすることも可能ですが、いざという時のためにやはり店で購入するのをお勧めします。
・BB弾
土に返るバイオ弾が望ましいです。プラスチック弾を河川敷でばら撒いたりするのはやめましょう。
あるといいもの
・シュマグ
・覆面
・タクティカルベスト
・コンバットブーツ
・シュマグ
いわゆるスカーフです。歯を保護するためと、見た目がかっこいいです。
巻いておくと上下ユニ○ロでもそれっぽい雰囲気がかもし出せます。
・覆面
目立ちたくないシャイなあなたに!
私服でこれを被るだけで一気に怪しい人になります。コンビニとかで被るのはやめましょう。これも口や顔を保護するためや特殊部隊っぽさを出すために使います。特に冬などに暖かくて重宝します。ゴーグルは曇ります。
タクティカルベスト
代わりのマガジンや水筒、無線機などを入れましょう。これがあるだけで一気にそれらしくなります。
撃ちまくる人やリアルカウント(つまり装弾数を現実の銃と同じにする)に拘る人にもいいでしょう。
コンバットブーツ
などと言ってはいけません。サバイバルゲームにおいて機動力というものはなかなか重要です。
サバイバルゲームはごっこ遊びの面もあるので靴に拘ってみてもいいかもしれません。とりあえず頑丈な靴を履いておいて損はありません。踏み抜きに対する防護力も高まります。
費用
ゴーグル…600~
服…3000~
ヘルメット…1000~
銃…10000~
BB弾…2500~
リエナクトメントはやる年代、組織によってピンキリです。
長くなりましたが、この通りサバゲは所々でちょっとづつお金がかかります。フィールドの使用料は大体3000円以上が相場ですし、大抵郊外にあるために交通費もかかります。
しかし考えてみてください。ウェイサークルの飲み会をちょっと我慢すれば大学生にも出せない額ではないのです!
そして心配しないでください。入会当初はほかのサークル員たちがきっと手助けしてくれるはずです。
2015年02月05日
はじめまして
本サークル初の投稿です。実際4月の新入生勧誘期間に入るまでは見る人はまずいないかと思いますが、よろしくお願いします。
タイトルがこのようになっているのは最近創設されたサークルは大学名を名称につけることが禁止されているためです。
●当サークルについて
当サークルは2014年7月に当校に所属するサバイバルゲーマーたちの交流を目的として設立されました。
しかし当大学は
初期メンバーのうちサバイバルゲーム経験者はたった4人であり、他のオタクサークルでもサバイバルゲームイベントはありましたが、そのイベントでもせいぜい十数人行くかいかないか程度でした。
設立に当たりいろいろな人に声をかけて宣伝し、結果的に10人程度の会員が集まりましたが、大半がサバイバルゲーム未経験でサバイバルゲームをやりたい!と思っている人たちでした。
そこで、当サークルは単なる交流を目的としたものではなく、未経験者を助けてサバイバルゲーマーを増やすためのものとなりました。
現在のところ所属している部員は13名ですが、そのうちの半数がサバイバルゲーム初心者です。
●当サークルの目的
サバイバルゲームへの参加、リエナクトメントへの参加を目指しています。
この記事の後ほど簡単な説明を書きますが、ここですべてを語るのは難しいのでもっと知りたい方はググってみることをお勧めします。
近年サバイバルゲームもリエナクトメントも急激に参加者が増加しています。例えば誰でも参加できる定例会というイベントがありますが、千葉県の奥地のようなところでも200人くらいの人が集まったりします。
こう見るとサバイバルゲームは入り口が広く敷居が低く見えますが、やはり初期投資や会場が遠い場所にあるなどの理由から初めてすぐは何をすればいいか分からなくなってしまうと思います。
また、7割くらいのサバゲーマーはチームで参加しており、一度もやったことがない人が一人で参加するのはなかなか勇気が要ります。
やっぱり人がいた方が楽しいですしね。
そこで本サークルとして参加することによりこれらの障害を乗り越え、初心者とサバゲー依存症低脳学生の垣根なく交流することでサバイバルゲームとリエナクトメントを楽しむ、これこそが本サークルの目的です。
●サバイバルゲームとは?
サバイバルゲームとは世間一般で言われているように、要はおもちゃの銃での撃ち合いです。詳しいことは別の記事で説明しようと思います。
これに関してはほとんど決まりといったようなものはなく、基本的に撃たれたら自己申告で安全地帯に退場、というものです。
日本や中国が発祥と言われており、海外ではairsoftと呼ばれていて割かしメジャーな娯楽です。
単純なおもちゃの銃の撃ち合いに見えますが、結構奥が深いスポーツでもあります。
また日本では諸外国に比べて遊戯銃の威力が低く設定されているため、コスプレや奇抜な自作装備で参加される方も沢山いらっしゃいます。
●リエナクトメントとは?
リエナクトメント、これは歴史再演と言ったもので、こちらのほうが「ごっこ」の要素が強いかもしれません。
要は歴史上のものごとを(例えば野営、戦闘など)を再現し、役になりきって行動するというものです。
これだけだと河原で戦争映画ごっこをしているイタい中学生みたいですが、リエナクトメントにはサバゲーと違って格好や行動に関して様々な決まり事があります。例えば着ている野戦服のバージョンを同じものにしたり、分隊行動を行ったりします。料理も当時のものを再現したり、当時と同じ装備で野営することもあります。
どちらかといえばサバゲよりはるかに敷居が高いのですが、初心者でも入りやすいように配慮したイベントもあります。また、第二次大戦では日本軍、米軍、ドイツ軍などは比較的安価なレプリカが手に入りやすいので、とりあえず揃えてみて参加してみるというのも手だと思います。
まあそんな偉そうな事は言っていますが、正直なところ、会長自身もこれに関してはあまり自信がありません。
例えば自分は第二次大戦時の赤軍のリエナクトメントをやっているのですが、略帽が冷戦型だったり、弾薬盒が冷戦型だったりでそこまでレベルが高くありません。毎度毎度イベントに参加するたびに自分の未熟さを痛感します。
こう書くとぎちぎちに制限されたばかりでつまらないものに見えるかもしれませんが、やはり当時の兵隊になりきってキャンプや分隊行動などをしてみるといろいろなことが見えてきてとても面白いです(面白いという言い方は不適切かもしれませんが)
「この服はこういう風な理由でこうなっていたのか」「銃をこう持つのはこういうためだったのか」と、実際に演じてみることで文献やインターネットを見るだけでは得られない知識が得られると思います。
リエナクトメントでは基本的に銃は使わない(海外では火薬を使った再現線がありますが、日本では法律的に厳しいです)のですが、これとサバゲー(エアソフト)を組み合わせたヒストリカルサバゲー(ヒストリカルエアソフト)というものもあり、こちらはゲーム性が高いので、ぜひ一度いかがでしょうか。
如何でしたか?参加しなければいけないイベントなどはありませんし、入会・退会も自由です。
会費はありませんが、
皆様の参加をお待ちしています。