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ミリタリー衣装同好会

2015年02月17日

2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2

その1はこちらhttp://teinosavage.militaryblog.jp/e632304.html

当日の流れはこんな感じでした
●普通の打ち合い
●フラッグ戦
●空挺降下戦
●単位争奪戦
●アナルレイジ戦
●某カップヌードル山荘戦


名前が…



●普通の撃ちあい
何を持って普通とするのか分からなくなって来ましたが、つまりは定例会と同じルールです。
当たったら退場方式のチームデスマッチですね
同じチームにコサック戦列歩兵ハイランダーが終結したため、
勇ましく白兵突撃したら自分の出番は3分くらいで終わりました(半ギレ)
拠点の位置を交換してもう一度始まりましたが結果的には同じような感じでしたね……

ww2ドイツで参加したオタクに感想を聞くと「比叡(アニメキャラ)のコスプレがレベル高くてかわいかった」
連邦ドイツで参加したオタクに感想を聞くと「連邦がつよかった」
と言っておりました。それしか言えんのかこのサルゥ!
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2


●フラッグ戦
昔のサバゲーだと文字通り互いの拠点に旗をさし、相手の旗を先に取った方が勝ちだったそうですが、今はフラッグの代わりに押すとサイレンが鳴るボタンが設置されており、それを押すことで勝敗が決まります。
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2
もっと真面目に戦えばよかった…(小声)



●空挺降下戦
第二次世界大戦時、ドイツの空挺部隊である降下猟兵は降下するときわずかな護身用の武器しか身につけられず、
主武装は別に投下されたコンテナを探して回収しなければなりませんでした。
そこでこのゲームではそれに習い主武装を別の拠点に置き、最初はハンドガンのみでスタートするというものです。
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2
まあ自分のような誇り高きハイランド出身の戦士は銃とかいうけったいな代物は持たないので相変わらずスポンジ刀を振り回しておりました。
自分はわりとすぐにハンドガンで倒されたのでフィールド中央にある櫓に登り高みの見物上から観戦していたのですが、ゲームの結果としては結構いい戦いになったと思います。
ハンドガンでも結構倒されるんですね。
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2


●お昼休憩
カレーを食べました。おいしかった(こなみ)
お昼休憩後は東革戦の部長の座を賭け、現部長と次期部長の決闘が行われました。
互いに抱負を述べ、拳銃片手に背を向け合い、セコンド役の部員が手を上げてカウントを始めます。
「1…2…」
カウントごとに一歩ずつ歩みを進め、決闘現場には緊迫した空気が流れます。
「3…」





2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2



あっ逃げた

エンパイアトータルウォーかな?



その後追いかけた次期部長によって現部長は無事倒されました。
敗れ去った者の体をスコットランド国旗がやさしく包みます。
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2

メアリ・オブ・ギーズ>>>>>(越えられない壁)>>>>>エリザベス一世(笑)

折角なのでAuld Lang Syneを斉唱いたしました。

つたない演説(オタクは空気が読めない)のあと、アーメン!と言って十字を切ったら比叡(アニメキャラ)コスの人にイギリスはプロテスタントじゃ……と突っ込まれたのでスコットランドだから…(小声)よくわからない言い訳をしておいたので結果的には勝利を収めたと思っております
指の数も間違ってた気がする


●単位争奪戦
午前か午後にやったかは記憶が怪しい(痴呆)
まずはじめに単位取得チームvs単位落としたチーム(通称:落単)チームに分かれました。
主催者が「今期取得単位ゼロの人は?」と呼びかけたときは流石に誰も手を上げなかったのですが、
「留年決定した人ー?」「必修落とした人ー?」と呼びかけると、チラホラ落単チームに人が増えていきました。

今回我々の部から参加したオタクの中に一人だけ単位を落とさなかった裏切り者優秀な学生が居たのですが、流石に一単位も落とさなかった者たちだけでチームを作るのは数が足りなかったらしく(どういうことなの……)
最終的には単位を一つも落としていないもの&アルバイトをしているものチーム(もしくは社会人)VS落単が著しいものチームの、
言い換えれば真面目な人VSプー太郎 学生の本分を忘れない人間の鑑の様相を呈しておりました。

自分は落単チームに入っていたのですが、「アルバイトをしている人は取得チーム」という声を聞き、
(あ、アルバイトならしてるからあっち行こう)と思って列を離れようとしたら「ダメダメダメ!運命を受け入れて!」(意訳)
と言われて止められたのでプー太郎チームでした(半ギレ)

ゲームシステムとしては要はバトルロアイヤルなのですが、一人ずつランダムに数字が書かれたフセン(単位)が渡され、それを奪いあい、最後に合計して一番多くのフセン(単位)を持っていたものが勝ちというルールです。

2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2

開始してすぐにひとまず協力することにした人たちによっていくつかのチームが形成され、小規模なチーム同士の抗争が発生しました。

自分も戦列歩兵の人(東革戦部長)とチームを組み、国旗を掲げてbritish grenaderとチキチキマシン猛レースを歌いながら行進しました。
※銃の命中率や連射性が低く密集して戦っていた時代の戦列歩兵は先に撃ったほうが負けの「チキンレース」であるとあだ名されています
BRITISH GRENADERS

チキチキマシン猛レース


結果としてこの歌いながら行進はわりと効果があったようで(はなから勝負を捨てたネタ枠としてそもそも敵として数えられていなかったのではないでしょうか)小さな集団を3つぐらい倒しました。武装としては先っぽにスポンジを付けた旗指物、スポンジ刀、音が鳴るパンパン銃くらいしかなかったのですが皆さんノって倒れてくれました。ありがとうございます。
途中で戦列歩兵さんが名誉のヒットを遂げた後しばらくしてから自分もヒットされたため取得単位はありませんでした(半ギレ)

2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2



●アナルレイジ戦
名前がクッソ汚いですが、ハンドガン、刀、パンパン銃のみのゲームでした。
まずは組長が二人選ばれ、それぞれを長とする特殊自営業組合チームが二つ作られます。
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2
↑組長たち
自分のチームの組長がやられた時点でゲーム終了となります。
組長の下には三人の鉄砲玉(何回撃たれても復活できるが近接のみしか使えない)が付き、
それ以外の人たちは構成員(ハンドガンが使えるが狙いを定めるのは禁止、復活できない)となって組長の指揮下に入りました。

2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2
自分はもちろん鉄砲玉になりました

2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2
カラーギャングかな?

手始めにわれらが組長(二次大戦イギリス軍装備)が敵の組長とフィールドの中心で睨み合い、我々もそれに続きます
敵組長がわれらの組長をけなし、組員の怒りは最高潮に達します。
そして「パン」という音とともにその場にいた一人が倒れ「お前らが先にやった」「いやお前らだ」と押し問答が続きます。
最後に「カチコミじゃ!」という声とともにあちこちで乱戦が始まっておりました。
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2



どっちが勝ったかは忘れた(痴呆)

ゲーム後連邦ドイツ装備のオタクに感想を聞いたところ、「手術着を着たお兄さんに追いかけられたのが怖かった」
と言っておりました。


●カップヌードル山荘戦
カップヌードルを一躍有名にした某山荘戦をリスペクトした戦いであります。
特殊ルールとしてダンボールの盾の使用が認められ、回復担当者にタッチされれば即座に戦線復帰が可能でした。
2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2

2015,2/6 東洋大革命戦線様主催「単位告別サバゲ」その2

攻守交替で二戦行われ、我々のチームはローマ軍団のように密集陣形をとって戦いました。

回復担当者も盾の亀甲体系の中で保護され安全に救護活動が行えたので、盾持ち達は倒されてもすぐに戦線復帰していきました。
盾を持っていた人に聞いたところ、「意外と玉が抜けない」らしく最初は順調に進みました。

しかし途中狭い場所で身動きが取れなくなり集中攻撃を浴びて浮き足立ってしまいました。
ついに「散会して突撃!」の命令が下され、いい所までは攻め上がれたのですが武運つたなく各個撃破され、勝利はなりませんでした。

ファランクスやテルシオの衰退の理由を身をもって知ることが出来たいいゲームとなりました(白目)


●総括
すっげえキツかったゾ……(虚弱)
皆さんのノリがとても良く、人数やガチとネタのバランスが取れた楽しいイベントでした。
また誘って頂けたら是非とも参加したいと思います。
長文失礼しました。最後まで読んでいただけて有難うございました!

でも落とした単位はもう一生無いんやで?分かる?この罪の重さ(哲学)



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Posted by ミリタリー衣装同好会 at 01:38│Comments(0)参加報告
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