2015年02月05日
サバイバルゲームをやる上での費用
この記事ではサバイバルゲームに必要なものと大体の費用を書きます。
絶対に必要なもの
・ゴーグル
・服、靴
・ヘルメット(もしくは帽子)
・遊戯銃
・BB弾
・ゴーグル
これがないとフィールドでゲームをさせて貰えません。
もちろん許可を取った私有地かフィールド以外でサバゲーをすることは絶対にやってはいけません。
最低限目を覆うだけでいいのですが、できればフルフェイス型の顔全体を覆えるゴーグルをお勧めします。顔に当たると痛い上、歯に当たると最悪折れます。部長はキルト着て突撃したら歯にBB弾が当たって歯が折れました。
わが大学は一定額まで学校が治療費を負担してくれる制度があるのですが、保険が適応される治療法(つまり比較的安価な治療法)でないと負担してくれません。現行の保険制度だと銀歯しか保険適応になりません。
欠けたり折れたりした歯は見た目にも良くありませんし歯の治療は時間とお金がかかるので、歯のためにもフルフェイスの使用をお勧めします。
・服、靴
迷彩服だろうがユニ○ロだろうが服であれば大丈夫です。同様に靴も革靴でもスニーカーでも動きやすいものを選んでください。
身内のイベントであれば半裸でも許可されることがあります。
ただ一般的に言えばできるだけ肌の露出のないものが望ましいです。当たると結構痛いです。
フィールドに学ランやコスプレで来る猛者もいますが、汚れてもいいものを選びましょう。
・ヘルメット
理想を言えばヘルメットが望ましいです。あれば何かに衝突したときや転んだ時に頭を守れます。帽子だけでもかなり違います。
特に陽射しが強い時にも役立ちます。
・遊戯銃
いわゆるエアガンです。エアガンはエアソフトガンの略です。フィールドでレンタルすることも可能ですが、自分のものがあればいちいちレンタルしなくても良くなります。法律で弾速やパワーの上限が決まっているので、海外のものを購入したい場合は代理店を通しましょう(パワーの強すぎるものを所持していると銃刀法違反になってしまいます!)
自分でメンテナンスや修理などすることも可能ですが、いざという時のためにやはり店で購入するのをお勧めします。
・BB弾
土に返るバイオ弾が望ましいです。プラスチック弾を河川敷でばら撒いたりするのはやめましょう。
あるといいもの
・シュマグ
・覆面
・タクティカルベスト
・コンバットブーツ
・シュマグ
いわゆるスカーフです。歯を保護するためと、見た目がかっこいいです。
巻いておくと上下ユニ○ロでもそれっぽい雰囲気がかもし出せます。
・覆面
目立ちたくないシャイなあなたに!
私服でこれを被るだけで一気に怪しい人になります。コンビニとかで被るのはやめましょう。これも口や顔を保護するためや特殊部隊っぽさを出すために使います。特に冬などに暖かくて重宝します。ゴーグルは曇ります。
タクティカルベスト
代わりのマガジンや水筒、無線機などを入れましょう。これがあるだけで一気にそれらしくなります。
撃ちまくる人やリアルカウント(つまり装弾数を現実の銃と同じにする)に拘る人にもいいでしょう。
コンバットブーツ
どうせ素人だしちょっと装備が良くなっただけであんまり変わらないじゃん
などと言ってはいけません。サバイバルゲームにおいて機動力というものはなかなか重要です。
サバイバルゲームはごっこ遊びの面もあるので靴に拘ってみてもいいかもしれません。とりあえず頑丈な靴を履いておいて損はありません。踏み抜きに対する防護力も高まります。
費用
ゴーグル…600~
服…3000~
ヘルメット…1000~
銃…10000~
BB弾…2500~
リエナクトメントはやる年代、組織によってピンキリです。
長くなりましたが、この通りサバゲは所々でちょっとづつお金がかかります。フィールドの使用料は大体3000円以上が相場ですし、大抵郊外にあるために交通費もかかります。
しかし考えてみてください。ウェイサークルの飲み会をちょっと我慢すれば大学生にも出せない額ではないのです!
そして心配しないでください。入会当初はほかのサークル員たちがきっと手助けしてくれるはずです。
絶対に必要なもの
・ゴーグル
・服、靴
・ヘルメット(もしくは帽子)
・遊戯銃
・BB弾
・ゴーグル
これがないとフィールドでゲームをさせて貰えません。
もちろん許可を取った私有地かフィールド以外でサバゲーをすることは絶対にやってはいけません。
最低限目を覆うだけでいいのですが、できればフルフェイス型の顔全体を覆えるゴーグルをお勧めします。顔に当たると痛い上、歯に当たると最悪折れます。部長はキルト着て突撃したら歯にBB弾が当たって歯が折れました。
わが大学は一定額まで学校が治療費を負担してくれる制度があるのですが、保険が適応される治療法(つまり比較的安価な治療法)でないと負担してくれません。現行の保険制度だと銀歯しか保険適応になりません。
欠けたり折れたりした歯は見た目にも良くありませんし歯の治療は時間とお金がかかるので、歯のためにもフルフェイスの使用をお勧めします。
・服、靴
迷彩服だろうがユニ○ロだろうが服であれば大丈夫です。同様に靴も革靴でもスニーカーでも動きやすいものを選んでください。
身内のイベントであれば半裸でも許可されることがあります。
ただ一般的に言えばできるだけ肌の露出のないものが望ましいです。当たると結構痛いです。
フィールドに学ランやコスプレで来る猛者もいますが、汚れてもいいものを選びましょう。
・ヘルメット
理想を言えばヘルメットが望ましいです。あれば何かに衝突したときや転んだ時に頭を守れます。帽子だけでもかなり違います。
特に陽射しが強い時にも役立ちます。
・遊戯銃
いわゆるエアガンです。エアガンはエアソフトガンの略です。フィールドでレンタルすることも可能ですが、自分のものがあればいちいちレンタルしなくても良くなります。法律で弾速やパワーの上限が決まっているので、海外のものを購入したい場合は代理店を通しましょう(パワーの強すぎるものを所持していると銃刀法違反になってしまいます!)
自分でメンテナンスや修理などすることも可能ですが、いざという時のためにやはり店で購入するのをお勧めします。
・BB弾
土に返るバイオ弾が望ましいです。プラスチック弾を河川敷でばら撒いたりするのはやめましょう。
あるといいもの
・シュマグ
・覆面
・タクティカルベスト
・コンバットブーツ
・シュマグ
いわゆるスカーフです。歯を保護するためと、見た目がかっこいいです。
巻いておくと上下ユニ○ロでもそれっぽい雰囲気がかもし出せます。
・覆面
目立ちたくないシャイなあなたに!
私服でこれを被るだけで一気に怪しい人になります。コンビニとかで被るのはやめましょう。これも口や顔を保護するためや特殊部隊っぽさを出すために使います。特に冬などに暖かくて重宝します。ゴーグルは曇ります。
タクティカルベスト
代わりのマガジンや水筒、無線機などを入れましょう。これがあるだけで一気にそれらしくなります。
撃ちまくる人やリアルカウント(つまり装弾数を現実の銃と同じにする)に拘る人にもいいでしょう。
コンバットブーツ
などと言ってはいけません。サバイバルゲームにおいて機動力というものはなかなか重要です。
サバイバルゲームはごっこ遊びの面もあるので靴に拘ってみてもいいかもしれません。とりあえず頑丈な靴を履いておいて損はありません。踏み抜きに対する防護力も高まります。
費用
ゴーグル…600~
服…3000~
ヘルメット…1000~
銃…10000~
BB弾…2500~
リエナクトメントはやる年代、組織によってピンキリです。
長くなりましたが、この通りサバゲは所々でちょっとづつお金がかかります。フィールドの使用料は大体3000円以上が相場ですし、大抵郊外にあるために交通費もかかります。
しかし考えてみてください。ウェイサークルの飲み会をちょっと我慢すれば大学生にも出せない額ではないのです!
そして心配しないでください。入会当初はほかのサークル員たちがきっと手助けしてくれるはずです。
2015年02月05日
はじめまして
本サークル初の投稿です。実際4月の新入生勧誘期間に入るまでは見る人はまずいないかと思いますが、よろしくお願いします。
タイトルがこのようになっているのは最近創設されたサークルは大学名を名称につけることが禁止されているためです。
●当サークルについて
当サークルは2014年7月に当校に所属するサバイバルゲーマーたちの交流を目的として設立されました。
しかし当大学は
初期メンバーのうちサバイバルゲーム経験者はたった4人であり、他のオタクサークルでもサバイバルゲームイベントはありましたが、そのイベントでもせいぜい十数人行くかいかないか程度でした。
設立に当たりいろいろな人に声をかけて宣伝し、結果的に10人程度の会員が集まりましたが、大半がサバイバルゲーム未経験でサバイバルゲームをやりたい!と思っている人たちでした。
そこで、当サークルは単なる交流を目的としたものではなく、未経験者を助けてサバイバルゲーマーを増やすためのものとなりました。
現在のところ所属している部員は13名ですが、そのうちの半数がサバイバルゲーム初心者です。
●当サークルの目的
サバイバルゲームへの参加、リエナクトメントへの参加を目指しています。
この記事の後ほど簡単な説明を書きますが、ここですべてを語るのは難しいのでもっと知りたい方はググってみることをお勧めします。
近年サバイバルゲームもリエナクトメントも急激に参加者が増加しています。例えば誰でも参加できる定例会というイベントがありますが、千葉県の奥地のようなところでも200人くらいの人が集まったりします。
こう見るとサバイバルゲームは入り口が広く敷居が低く見えますが、やはり初期投資や会場が遠い場所にあるなどの理由から初めてすぐは何をすればいいか分からなくなってしまうと思います。
また、7割くらいのサバゲーマーはチームで参加しており、一度もやったことがない人が一人で参加するのはなかなか勇気が要ります。
やっぱり人がいた方が楽しいですしね。
そこで本サークルとして参加することによりこれらの障害を乗り越え、初心者とサバゲー依存症低脳学生の垣根なく交流することでサバイバルゲームとリエナクトメントを楽しむ、これこそが本サークルの目的です。
●サバイバルゲームとは?
サバイバルゲームとは世間一般で言われているように、要はおもちゃの銃での撃ち合いです。詳しいことは別の記事で説明しようと思います。
これに関してはほとんど決まりといったようなものはなく、基本的に撃たれたら自己申告で安全地帯に退場、というものです。
日本や中国が発祥と言われており、海外ではairsoftと呼ばれていて割かしメジャーな娯楽です。
単純なおもちゃの銃の撃ち合いに見えますが、結構奥が深いスポーツでもあります。
また日本では諸外国に比べて遊戯銃の威力が低く設定されているため、コスプレや奇抜な自作装備で参加される方も沢山いらっしゃいます。
●リエナクトメントとは?
リエナクトメント、これは歴史再演と言ったもので、こちらのほうが「ごっこ」の要素が強いかもしれません。
要は歴史上のものごとを(例えば野営、戦闘など)を再現し、役になりきって行動するというものです。
これだけだと河原で戦争映画ごっこをしているイタい中学生みたいですが、リエナクトメントにはサバゲーと違って格好や行動に関して様々な決まり事があります。例えば着ている野戦服のバージョンを同じものにしたり、分隊行動を行ったりします。料理も当時のものを再現したり、当時と同じ装備で野営することもあります。
どちらかといえばサバゲよりはるかに敷居が高いのですが、初心者でも入りやすいように配慮したイベントもあります。また、第二次大戦では日本軍、米軍、ドイツ軍などは比較的安価なレプリカが手に入りやすいので、とりあえず揃えてみて参加してみるというのも手だと思います。
まあそんな偉そうな事は言っていますが、正直なところ、会長自身もこれに関してはあまり自信がありません。
例えば自分は第二次大戦時の赤軍のリエナクトメントをやっているのですが、略帽が冷戦型だったり、弾薬盒が冷戦型だったりでそこまでレベルが高くありません。毎度毎度イベントに参加するたびに自分の未熟さを痛感します。
こう書くとぎちぎちに制限されたばかりでつまらないものに見えるかもしれませんが、やはり当時の兵隊になりきってキャンプや分隊行動などをしてみるといろいろなことが見えてきてとても面白いです(面白いという言い方は不適切かもしれませんが)
「この服はこういう風な理由でこうなっていたのか」「銃をこう持つのはこういうためだったのか」と、実際に演じてみることで文献やインターネットを見るだけでは得られない知識が得られると思います。
リエナクトメントでは基本的に銃は使わない(海外では火薬を使った再現線がありますが、日本では法律的に厳しいです)のですが、これとサバゲー(エアソフト)を組み合わせたヒストリカルサバゲー(ヒストリカルエアソフト)というものもあり、こちらはゲーム性が高いので、ぜひ一度いかがでしょうか。
如何でしたか?参加しなければいけないイベントなどはありませんし、入会・退会も自由です。
会費はありませんが、
皆様の参加をお待ちしています。